ここから立ち直る

んにちは、アイです!

 

 

今回は私の高校生時代の話をしようと思います

高校生時代の私は

まさに生き地獄の中にいました

 

 

 

 

というのも中学のときと環境が変わり、

自分に合う人が一人もいなかったんです

 

 

 

 

うるさく騒いでいる自分勝手な人たち

よくわからない趣味を持っているオタク

 

人のことを馬鹿にしかできない人

自慢話ばっかりの噂好きな人

 

 

 

 

中学と同じ部活を続けようと

見学した部活では

 

 

やたら話が長くて、自慢話が多い外部コーチ

人前で大きな声を出す事を供用されたり

 

出来なかったり、気に入らないことがあると

すぐに胸ぐらをつかんでくる先輩だいたり

 

 

 

 

いわゆる体育会系てきなノリです

結局その部活には入りませんでした

 

 

もしかしたら普通のことなのかもしれませんが

当時の私にはあまりにも絶望的な環境でした

 

 

極度の人見知りで

心からの親友と呼べる人は一人も出来ず

自分に嘘をつき続ける毎日

 

 

 

昼食の時間も全く楽しくありませんでした

他の子達はなんであんなに楽しそうなんだろう

嫉妬していました

 

 

この頃の私は、毎日を楽しく生きている

キラキラ人たちに憧れていたように思えます

 

 

 

 

体育の時間にペアを組んで練習する時には

いつも私が余り物でした

 

最初のうちは恥ずかしいと思っていましたが

慣れてくるとペアがいないことが

当たり前になってきました

 

 

 

 

同級生や先輩と話していても

上手く自分を打ち明ける事ができずに

いつもケータイの画面に逃げていました

 

 

 

帰り道は一人で河川敷を散歩して帰っていました

それが私のほんの少しの楽しみでした

 

 

 

帰りも一人。。

 

 

 

 

だんだんそんな毎日がツラくなってきました

毎日学校に行く旅に

”誰かと同じ空間にいるのに一人"

という孤独感が襲ってきました

 

 

 

それだけならまだ

よかったのかもしれませんが

私はいじめられやすい体質なのでしょうか

 

 

 

 

高校でも隠居な軽いいじめを受けました

いじめは一度経験しているのである程度

免疫はついていましたが

やはり心地よいものではありません

 

 

 

 

日に日に追いつめられていきましたが

家にも家族にも

相談することはありませんでした

 

 

 

相談しないというより

相談できる人がいなかったのです

 

 

 

「なんで自分だけがこんな目に」

「誰からも必要とされていないんだ」

「私は悪くない、助けてくれない学校が悪いんだ」

 

 

この時は毎日よくないことばかり考えていましし、

 

 

 

自分以外の人は

(こういう言い方は好きではありませんが
 当時の私がどれだけひどい状態だったか
 分かってもらう為にあえて書きます。)

 

 

”お気楽に生きているクソ馬鹿やろう”

と本気で思っていました

 

 

今ではこんなことは全く思わないので

当時の私や環境が

よっぽどひどかったんだと思います

 

 

 

 

環境によっては人は変わりますし

子供のときは特に環境に

影響を受けやすいですからね

 

 

体も心もボロボロな状態でした

 

 

 

 

毎朝起きるのがツラい

学校に行きたくない

学校に行ってなんになる

馬鹿なやつらの顔も見たくない

 

 

そんな所からも頑張って就職したわけですが

 

 

こんな状態であったにも関わらず

就職できたのか?

 

長くなってしまったので

続きは次回お話しますね

 

 

 

うつ病は治る!

んにちは、アイです!

 

 

私が「うつ病は治るよ!」て言っても

アイさんだからでしょ。

と言われることがよくあります

 

 

でもそんなことないんです

私だからできた、あなたはできないということは

決してないんです

 

 

 

 

 

なので今回は私の事をもっと

深く知ってもらおうと思います

 

 

 

私は本当にどこにでもいるような普通の子でした

普通にご飯を食べて寝て起きて、

そんな普通の生活をしていました

 

 

 

まあでも、どちらかというと

出来の悪い子供だったと思います

 

 

 

 

小さい頃はとても人見知りが激しく

友達も出来にくかったです

自分から友達を作るようなことはしなく、

ただ一緒にいるだけの人って感じで付き合っていました

 

 

 

 

それに、どうしようもないくらいの

自己中心的人間でした

 

 

 

 

世界は自分中心に回っていると考えていました

さらに協調性のカケラもありません

 

 

 

 

教室に一人はいる

「浮いた人」だったのでしょう

 

 

 

 

協調性がないため

集団行動は特に苦手でした

朝の集団登校なんで苦痛でしかありませんでした

 

 

 

 

足の遅い人に合わせたりするのが

億劫だったのです

 

 

 

 

 

なので集合時間には行かずに

遅れて一人で登校していました

 

 

 

朝のホームルームが始まるまでの

無駄に長い時間が嫌いでした

 

 

 

 

あまり話す人もいないし

(そもそも自分から話しかけにいかない)

長い時間席に座ってお尻が疲れるのも嫌だったので

いつもギリギリに行っていました

 

 

 

授業中に手を挙げて発言することもなかったですし

グループワークでも消極的

発表するなんてこともありませんでした

人前に出るのがすごくイヤでした

 

 

 

 

人前に出ると極度に緊張して

脇から変な汗が出てきたり

顔が紅潮したり、手がブルブルと震えたり

声がどもってはっきりと話せませんでした

 

 

 

 

休み時間には一人で外を眺めたり

学校が終わると一人で帰り、

ゲーム漬けの毎日を送っていました

 

 

休みの日も友達と遊ぶなんてことはなかったです

 

正直に言うと、遊んでいた時期はあります

ですが今は遊んでいません

 

 

というのもいじめられていた

過去が原因です

 

 

 

 

自己中が原因か分かりませんが、

年少期特有のものでしょう

私はいじめっ子の標的にされました

 

 

トイレに入ると外から罵倒を浴びせられ

ドアをバンバンと叩き

 

机の中のものはなくなり

机の四方を塞がれ、

永遠私の悪口を聞かされていました

 

 

担任の先生も見てみぬふりです

以前よく遊んでいた友達も助けてはくれませんでした

 

 

 

 

むしろ、いじめっ子側について

彼らと同じように嫌がらせをしてきました

 

 

かなり苦い思い出です

今思うと、最初のうつ病は小さい頃に経験していました

 

 

 

そのいじめられている時に

「なぜ自分は生きているんだろう」

「どうしていじめるの?私がなにかした?」

 

と考えた事がありました

死にたくなったことも何度もありました

 

 

自分の部屋にこもっては泣いてばかりいました

次第に学校には行かなくなり

不登校の手前までいきました

 

 

当時は見方が一人もいなかったのですが

なんで死ななかったのか不思議です

 

 

 


多分、ゲームがあったからですね。


イヤな事があっても
ゲームをして忘れていました。
他にも一人でシルバニアをするなど

そんな子供だったのです。



こうして見るとかなり暗い子供ですね。
実際、本当に暗い子供だったと思います。


こんな私でもうつ病は治りました。



こうなってしまったのも
いろいろと原因があったからなんですが
その原因というのは次回お話しますね。

始めての方はこちらから

じめまして、アイです^^

 

 

 

今年は新しいことにチャレンジする!と決めて

ブログを書くことにしました。

 

 

 

 

 

というのも私は1年前まで

うつ病という病気にかかっていました

 

 

 

今は克服して普通の生活を送っているわけですが

 

以前の私と同じようなうつ病で悩んでいる人の

役にたてればという思いからブログを始めます

 

 

私は1年前までうつ病でとても苦しんでいました

 

 

夢や目標も特にありませんでしたし、

毎日つまらない死にたいと思いながら生きていました

 

 

性格はかなりネガティブで人と話すのも苦手でした

どうせこの人も私のことが嫌いなんだと

思い込んでいたせいか

 

上手くコミュニケーションはとれず

仕事をしてもミスばかりでした

 

 

 

過眠症という、うつ病に伴う

睡眠障害がひどく

仕事の日の朝はずっと寝ていて

 

 

仕事中は寝たくなくても寝てしまいます

仕事中に「寝る」という行為をしていたので

当たり前に怒られていました

 

 

 

このときは自分がうつ病だとは知らず

ただ仕事がイヤだから眠くなるだけだろうと

思っていました

 

 

 

原因も分からなかったので、だんだん

「自分はダメで使えないやつ」

と思うようになっていました

 

 

 

当然周囲もそのような目で見ていました

 

 

正直、

仕事に行くのがツラかったです

 

 

 

ダメなやつという目で見られているから

さらにやる気は出ないし、寝てしまう

もちろん怒られてさらにネガティブになる

毎日が悪循環の繰り返しでした

 

 

 

 

 

次第に周りも私を見放すようになって

存在を無視

されるようになりました

 

 

 

 

人間って「無視」されるのが一番ツラいです

 

 

 

 

その結果

「自分はダメなやつなんだ」

「誰からも必要とされていないのか」

「生きている意味があるのかな」

 

と考えた事は数えきれません

毎日が戦場でした

 

 

 

ですが今は普通の生活を送って

いつも笑って楽しい毎日を過ごしています

 

 

人と話すのが楽しいですし、

逆に話さないと落ち着きません

 

 

やりたいことも出来て

海外旅行にも一人で行くようになりました

 

 

なぜ急にそんな生活が変わったのか

それには「きっかけ」がありました

私がこのブログを始めた理由

 

 

 


私が毎日「死にたい」
と思って苦しんでいた時、
その方法に出会い、


実践したことでうつ病を治すことができ、
毎日を楽しく送れるようになったのです。
行かないでもいい病院には通わずに、です。


方法はすごく簡単なものでしたが
効果は絶大
でした。


これはすごい!と正直に思いました


毎日を楽しく過ごせるようになって
周りの人たちが私を見る目も変わりました



 

以前の「ダメなやつ」という目から

「楽しい毎日を送っている普通の人」に昇格しました

 

 

この方法を自分自身で試して確証が得られたので

同じくうつ病になっていた

友人Sさんにも試してもらいました

 

 

 

どん底にいたSさんには全く信じてもらえず

ダメ元で!という了承の上、試してもらいました

 

 

 

結果は、うつ病を「克服」できました

克服したせいか、職場での雰囲気もよくなった!と言われ

仕事での成功もおさめたと言います

 

 

Sさんの変化と「ありがとう」の言葉が

私にはすごく嬉しかったです

 

 

と、同時に思いました

 

 

 


「昔の私やSさんと同じように
 苦しんでいる人がいるのでは?」



あなたがもし、
昔の私みたいに苦しんでいるのであれば
あなたの役に立ちたいのです。


なので、これから少しずつ記事に
うつ病を良くして、
楽しい毎日を送れるようになった方法を
書いていきますので
ブックマークしておいて下さい。


私が少しでもあなたの
役に立てたら嬉しいです。



アイ