うつ病は治る!

んにちは、アイです!

 

 

私が「うつ病は治るよ!」て言っても

アイさんだからでしょ。

と言われることがよくあります

 

 

でもそんなことないんです

私だからできた、あなたはできないということは

決してないんです

 

 

 

 

 

なので今回は私の事をもっと

深く知ってもらおうと思います

 

 

 

私は本当にどこにでもいるような普通の子でした

普通にご飯を食べて寝て起きて、

そんな普通の生活をしていました

 

 

 

まあでも、どちらかというと

出来の悪い子供だったと思います

 

 

 

 

小さい頃はとても人見知りが激しく

友達も出来にくかったです

自分から友達を作るようなことはしなく、

ただ一緒にいるだけの人って感じで付き合っていました

 

 

 

 

それに、どうしようもないくらいの

自己中心的人間でした

 

 

 

 

世界は自分中心に回っていると考えていました

さらに協調性のカケラもありません

 

 

 

 

教室に一人はいる

「浮いた人」だったのでしょう

 

 

 

 

協調性がないため

集団行動は特に苦手でした

朝の集団登校なんで苦痛でしかありませんでした

 

 

 

 

足の遅い人に合わせたりするのが

億劫だったのです

 

 

 

 

 

なので集合時間には行かずに

遅れて一人で登校していました

 

 

 

朝のホームルームが始まるまでの

無駄に長い時間が嫌いでした

 

 

 

 

あまり話す人もいないし

(そもそも自分から話しかけにいかない)

長い時間席に座ってお尻が疲れるのも嫌だったので

いつもギリギリに行っていました

 

 

 

授業中に手を挙げて発言することもなかったですし

グループワークでも消極的

発表するなんてこともありませんでした

人前に出るのがすごくイヤでした

 

 

 

 

人前に出ると極度に緊張して

脇から変な汗が出てきたり

顔が紅潮したり、手がブルブルと震えたり

声がどもってはっきりと話せませんでした

 

 

 

 

休み時間には一人で外を眺めたり

学校が終わると一人で帰り、

ゲーム漬けの毎日を送っていました

 

 

休みの日も友達と遊ぶなんてことはなかったです

 

正直に言うと、遊んでいた時期はあります

ですが今は遊んでいません

 

 

というのもいじめられていた

過去が原因です

 

 

 

 

自己中が原因か分かりませんが、

年少期特有のものでしょう

私はいじめっ子の標的にされました

 

 

トイレに入ると外から罵倒を浴びせられ

ドアをバンバンと叩き

 

机の中のものはなくなり

机の四方を塞がれ、

永遠私の悪口を聞かされていました

 

 

担任の先生も見てみぬふりです

以前よく遊んでいた友達も助けてはくれませんでした

 

 

 

 

むしろ、いじめっ子側について

彼らと同じように嫌がらせをしてきました

 

 

かなり苦い思い出です

今思うと、最初のうつ病は小さい頃に経験していました

 

 

 

そのいじめられている時に

「なぜ自分は生きているんだろう」

「どうしていじめるの?私がなにかした?」

 

と考えた事がありました

死にたくなったことも何度もありました

 

 

自分の部屋にこもっては泣いてばかりいました

次第に学校には行かなくなり

不登校の手前までいきました

 

 

当時は見方が一人もいなかったのですが

なんで死ななかったのか不思議です

 

 

 


多分、ゲームがあったからですね。


イヤな事があっても
ゲームをして忘れていました。
他にも一人でシルバニアをするなど

そんな子供だったのです。



こうして見るとかなり暗い子供ですね。
実際、本当に暗い子供だったと思います。


こんな私でもうつ病は治りました。



こうなってしまったのも
いろいろと原因があったからなんですが
その原因というのは次回お話しますね。