人生に絶望していました

こんにちは、アイです

これはほんの２、３年前の話

になりますが

私は人生に絶望しました

最終的に死ぬんだったら

何をしても無駄じゃないかと

思っていました

そして、身動きがとれなくなって

しまったのです

仕事をやめて２、３ヶ月

家に引きこもっていました

そうしているうちに

貯金もどんどんなくなっていき

来月から働いてお給料をもらわないと

今月の家賃すら払えなくなる

という状況までなりました

そんな追い込まれた状況になって

はじめて考えたことがあります

それは、

「自分が人生で本当にやりたいことは

なんだろう？」

ということです

どうせいつかは死ぬ人生の中で

自分はなにをやりたいのか考えたんです

毎日ツラくて

死んでしまいたいという

気持ちもありました

なので、いっそのこと

もう死んでしまおうかとも

思ったこともありました

でも、よく考えてみると

私は生きたかったんだ！という

ことに気付きました

確かに生きることは

ツラいです

イヤなこともたくさんありますし

上手くいかないことも山ほどあります

でも、死にたくななかった

というか、勝手にその時はくるから

自分から死ぬ必要もないか

というふうに考えるようになったんです

で、そんな時に思ったのが

どうせいつかは死んでしまうのに

なんで周りの目を気にして

生きる必要があるのか？

ということです

それまでの私は

周りの目を気にして

自分の言いたいことや

思っていることが言えず

我慢ばかりしていて

真面目ないい子のふりをしていました

やりたくないことをやって

頑張っているつもりになっていましたが

周りの目なんか気にせずに

自分がやりたいことをやればいい

ということに気付きました

これを読んでくれているあなたは

とても真面目な人なんだと思います

周りの言うことを聞いて

期待に応えて

期限を伺いながら

生きているのだと思います

しかし、そんなことを

する必要もないのです

仕事にしても

なんにしても

自分がやりたいことをすればいいんです

もうちょっとワガママになっても

いいんです

もちろん、今すぐにが

自分がやりたい事が分からないとか、

どうしたらいいか分からない

ということはあると思います

なので、これから色々経験してみて

いろいろ調べてみてください

そうしているうちに

分かってくることがあります

「自分が人生で生きているうちに

本当にやりたいことはなんだろうか？」

まずはこの質問を自分に

投げかけてみてください

あなたが人生で本当にやりたいことは

なんでしょうか？

良かったら教えてくださいね＾＾

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